行ってきました、ABBA the museum アバ博物館 のプレ・オープニング。 所属しているアバオランダ ファンクラブの招待でした。
日本人は私一人だけという事を聞いていたので、ネタバレしないように後で落ち着いたらアップしようと思っていたら、その日から5年も経ってしまいました。
タヘリまゆみ 記
本番のオープニングは勿論、スウェーデン在住のれいこ姉さんが調達してくれていました。 Huge thanks Reiko!
が、成田でKLMがエンジントラブルによって欠航。 翌日の便に振り替えられたため、当日のアバファンパーティーに少し遅刻。
成田からスキポール空港までは知らないノルウェー人のノリノリの方と意気投合。 アーランダ空港から市内まではまたしても知らないスウェーデン人女性とタクシーで相乗り。
悲しみのどん底だったけど、思い返せば結構楽しかった。
待っていてくれた各国のファンと大騒ぎしているうちに夜は終わってた。
時系列は覚えていないけど、Tyrol で皆ではしゃいだ後スカンセン→スルッセンを船で移動したみたい。Grona Lund
| 4 May,2013 Stockholm, SWE ABBA the museum pre-opening fan tour for Dutch fanclub |
翌日、ファンクラブで国別に分かれてツアーに参加。 日本人はおろかアジア人が全くいなくて、しかも、仲のいいドイツ、オランダ、イギリスのファン
たちとは別になってしまい、面識のないフランス人ファンたちと英語が通じない寂しいツアー。
色々な国のインタビュー受けたり結構楽しかったけど、日本のTV局やプレスが来ていなくてちょっと驚いた。
見ることが出来ないアトランティススタジオを見せてもらえるだけではなく、色々な経験が出来たので参加して本当に良かった。
ABBA唯一公認の研究家 Carl Magnus Palm カール・マグヌス・パルム氏。Great author and historian。
ツアー第一弾が終わって明日まで何もないので、気になっているABBA the Museum （←日本ではアバ博物館と呼ばれるようになった）
へ戻る。 特にVIPがうろうろする様子もないので、ブラジル人ファンと一緒にAgnetha サマーナイトシティードレスを見に行こうと
ハードロックカフェに向かう。 すると、いた、いた。 見覚えのあるドイツ人とスイス人ファンたちが・・・。
隣り合わせたブルーススプリングティーンファンのスウェーデン人たちと大騒ぎ。
| 5 May,2013 Stockholm, SWE ABBA the museum pre-opening fan tour for Dutch fanclub |
途中で、10年以上前からの知り合い（ドイツ人ファン）と会うことが出来てスナップショット。
行った場所と言えば、定番のアトリエと初めて来たスティッグのお墓。
Museum も Tyrol も特にVIPの動きなし。
スカンセンでのピクニックもあったけれど、知り合い同士の中の知らない日本人ってことで、完全に孤立。
もう全然つまらなくなって、途中で離れ気になっているミュージアムへ。
、、、これがとてもラッキーだった。 静まり返った Museum から丁度でてきたフリーダ様と再会することができた。
ほんの数分の出来事だったので、わずかなファンのみへのパフォーマンス。
さらに、20年以上前からの知り合い（オランダ人ファン）にも再会することが出来た。
他のファンから頂いた写真 Huge thanks to Michal
Youtube にUPされていた誰かの動画。もうちょっと前だったら私との会話もあったのかなぁ。
疲れ果てたファンたちはそれぞれホテルに戻るんだけど
ヨーロッパの方々と違っていつでも来れない長距離ファン私を含む3人はまだそこで喋ってた。
、、、いきなりビョルン登場。
で、一人が呼びかけたがチラッとみてスルー。中に入ろうとしていたので、すかさず「ビョルン it's me, from Japan」
と言ってみた。言ってみるものですね、ビョルン、振り返って戻ってきてくれた。
そして握手。勿論、日本へ来てねといつものようにお声掛け。
ABBA博物館ファン限定公開日 タヘリまゆみ 記
ホテルへ帰ろうとしたら、一緒に居たブラジル人ファンがどうしてもビョルンのサインが欲しい
という事でリハーサルが終わるのを待った。
再度、ビョルン登場。
ニコニコしながらビョルン自ら近づいて来てくれた！
「今日は寒かったからあなた達はラッキーだよ、また明日（プレスnight）ね」と。
明日の6日（現地時間）のオープニングが待ち遠しい
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