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6 May,2013 Stockholm, SWE
ABBA the museum press-night

ABBA the Museum オープニング当日。日本での評価はどんなものになるのだろう。 2013年5月6日、プレス公開日でした。 私たちファンは朝から一番前を陣取っていました。 AM10時、各国のメディアが続々と館内へ入っていきました。 勿論、各国のファンがABBAのメンバー目当てに集まっていて、ミュージアム側から、「インタビューをされたら素敵なコメントを宜しくお願いいたします」 と言われてました。 スウェーデン3社・ドイツ4社・イギリス2社・フランス・イタリア・スペイン・フィンランド・ 韓国・中国3社、ブラジル、覚えているだけで これだけのメディアがファンたちにインタビューをしに来ていました。 最低でもファン2人に質問したり写真を撮ったり、質問も結構考えさせるものでした。 私自身も、スウェーデンの国際版ラジオとフランスのテレビのインタビューを受けて、ばか正直に答えてました。最後に自分と似たような顔のインタビューアーが来たので、あっ!日本だ!と思ったら…中国…。でも、しっかり難しい質問をしてきました。 あなたにとってABBAは何を意味しますか…って。 で、ある国が遅刻してきて入ってきて、ろくにファンを見渡さず、ミュージアムの中にダッシュ。 入ってから30分もせずに帰って行きました。 後からわかりましたが…日本だったそうです。 ええっ?興味がないのか早く終われと言われていたのか分からないけど、 酷いなぁ せめてアジア系ファンが数人いたことくらい確認してから帰って欲しかった。メディアの力で物事が左右される時代だから、宜しくお願いします。






夜になり、ライトアップに花火と盛り上がりましたが 物凄い人だかりで写真を撮る余裕もありませんでした。
10時間以上も最前列確保のため立っていたので、もう気絶しそうな状態だったことしか記憶にありません。
他の記憶と言えば、フランス人ファンと交代でトイレに行ったり、ミュージアム側からケーキの差し入れなど。
ABBA博物館公開日 タヘリまゆみ 記
あ!私の尊敬する在スの姉さんと再会した時は、それを祝うかのような大きな打ち上げ花火が!

5年後に思い返しても、感動の一日でした。



7 May,2013 Stockholm, SWE
ABBA the museum opening day

いよいよオープニングが始まりました。 私と在スのれいこ姉さんは日本人で初めての来客者となりました。





アバのJapan made ゴミ箱はヨーロッパではABBAの傘立て?






バックステージパスのコーナーに、78年 Welcome ABBAと80年ジャパンツアーのステッカーもありました。


シンコーミュージック、ディスコメイトレコード、ユーカリ関連のグッズが多く飾られていたのに興奮。
ポーラーミュージック三菱アバ鉛筆やノート。ペンケースや暗記メモなどなど。
ABBA財布(当時ノルウェーのFCから貰った記憶が・・・)がジャパングッズと一緒に飾ってありました。











どのレコードが私の寄付したものなのか分かりました。
何年か前に、傷が付くのが怖くて、スウェーデンまで持参したものでした。20枚位?
分かるようにマーク付けてた(汗)


コスチュームがずらり。80年3月の日本公演の衣装が目立ちます。












是非とも元ディスコメイトレコード関係者に見て頂きたいです。



ディスコメイトレコード社がABBAを訪れた時の写真 (date unknown)。


ジャパンツアーの後にABBAがツアーメンバー達に配ったという伝説のSEIKOABBA時計が奥に見える。
アバ・ザ・ミュージアムのディレクター(館長)のイングマリー・ホーリング (Ingmarie Halling) さん所有のもの。


このカレンダーが欲しくて、ファンクラブの作文に応募したっけ。確か、中学一年生だった(笑)


ABBA アライバル ヘリコプターに乗ってきました。


ABBA The Last Video のパペット達。この映像が発表された時は感動しました。




5年後の2018年にアップいたしました。
ネタバレを気にしていたのですが、いつの間に年月が過ぎてました。

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