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6 April 2009, London, UK
Mamma Mia! 10th anniversary

行ってきました。マンマ・ミーア!10周年記念公演。
事前の情報では日付がいつになるのか確定が定かでなく、何度か劇場へ電話をすることになり大変でした。
その甲斐あってチケットは2列目のもの。
予定より枚数多く取れたので、現地で偶然再会できた仲の良いABBAファンに渡すことも出来ました。



物凄い数のファンで身動きできない状態になるよ、と言われるイベントなので3時間程前から場所取りをしていたけど(ビョルンとベニーに会いたいから)
まだ誰もいなかった。1時間前になったら顔見知りのファンたちが集まってきた。



開場前の様子。こんなに人が集まっていたとは知らなかった。最後の方に、海外ファンと喜ぶ私が写ってる。



10周年記念に相応しい新バージョンのロゴ



お決まりのカーテンコール。いつものように観客席からカメラのフラッシュが・・・。



ビョルンとベニーの登場の前に、キャサリン・ジョンソンとジュディ・クレーマーが・・・。








大きなクラッカーと共に、金・銀の紙ふぶき・・・。





レポートといっても、そんな大それた事を書ける身分じゃないので、思ったことを。
10周年の節目をつけたせいか映画の影響か、アクション・台詞など内容が結構変わった気がした。
女性軍を中心とした内容ではなくなったような・・・?それにしてもキスシーンや抱擁(?)シーンが多くなった気もする。
リピーターのために演出を変えてきているのが良く分かった。日本のマンマ・ミーアも変わってくるのかな?

前回、映画版ワールド・プレミアで知り合い、協力し合った(?)アルゼンチンの男性ABBAファンと楽屋出口で待ち伏せしようと計画した。
見事、成功!! 数人のファンしか居なくて、ビョルン&ベニーだけではなく、マネージャーのヨーエル(Goel)さん、
ドナ役(以前、CHESSにも出演していた Linzi Hateley さん)、ソフィー役、ペッパー役とも話が出来た。
そして、ジュディ・クレーマー、キャサリン・ジョンソンとはUSツアーの話とロシアでのバースデープレミアの話と私的な会話を・・・。
勿論、日本での英語舞台版マンマ・ミーアの話をしてみた。実現するといいな。



この10年は長かったようで短かった。あっと言う間にABBAの再ブームが到来したのだから。





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